mitsui-publishingの記事一覧

  1. 8/26発売『九月はもっとも残酷な月 / 森達也』著者からの直筆メッセージ

    関東大震災から101年目の9月をまえに。映画「福田村事件」監督の森達也さんによる新刊『九月はもっとも残酷な月』が出ます!森さんから直筆でメッセージをお寄せいただきました。『九月はもっとも残酷な月』は「福田村事件」公開前後の日々を中心にした時評エッセー。

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  2. 「第1回 シャルワール・カミーズ」グローバルサウスの片隅で/ 三砂ちづる

     40代なかばからきものを日常着として着始めておよそ20年経つが、なぜきものを着始めたのか、最初の理由は大変はっきりしている。わたしは、民族衣装フリークなのである。日常、今、世界中の誰もがきている西洋風の衣料とはちがう、民族衣装が好きなのだ。

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  3. 8/26発売『九月はもっとも残酷な月 / 森達也』カバー紹介

    8.26発売、森達也さんの最新刊『九月はもっとも残酷な月』カバーと帯をご紹介します! 本書は、映画「福田村事件」公開前後の監督日誌(メルマガ)を中心に編まれた時評エッセー。「福田村事件」は2023年9月1日、関東大震災から100年後に公開され、注目を集めました。

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  4. 「第17回 夜明けのクッキング」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     私の朝は早い。かつては四時だったが今は五時になっている。齢が進むとともに早起きになる人は多い。時計に促された何十年間もの生活に疲れ、日の出と日没に合わせて生活した太古の狩猟採集者の習慣が戻ってくるのかも知れない。朝の静かな時間に一人、キッチンで過ごすのはなかなか気分のいいことだ。

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  5. 森達也のフェイクな世界バナー

    森達也のフェイクな世界「第5回 ゴッド・ブレス・アメリカ」

     NHKの仕事でニューヨークに行ったとき、ジョン・F・ケネディ空港のイミグレイション(入国審査)で、半日近く拘束されたことがある。朝8時くらいの着陸だった。僕のパスポートをしばらく見つめていた係官は、指で合図をして数人の係官を呼んだ。

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  6. 「第16回 灯台へ」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     二〇年前の夏に泊まった小さな島のホテルの領収書が出てきた。それを捨てずに取っておこうと意識したことを憶えている。失くしたとは思わなかったので、時々、その一枚の紙きれがどこにあるのだろうと思うことがあった。

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  7. 森達也のフェイクな世界バナー

    森達也のフェイクな世界「第4回 捨て猫を飼う」

     家に猫が来た。 生後五カ月の三毛猫。ということはメス。そもそもは捨て猫だったようだ。知り合いの知り合いが拾い、誰かもらってくれる人はいないかと友人たちに声をかけ、その声が僕のもとに届き、僕は迷うことなく手を挙げた。 僕は広島で生まれている。でも広島の記憶はない。

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  8. 安積遊歩さんからメッセージが届きました

    障害をもつ人たちへ、強制的に不妊手術を施すことが合法とされた時代がありました。被害を受けた人びとが、国に対して裁判を起こしています。その最高裁判決をまえに、安積遊歩さんからメッセージを寄せていただきました。

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  9. 森達也のフェイクな世界バナー
  10. 「第15回 チェルシーフラワーショーと漱石」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     毎年五月、ロンドンのチェルシーで開催されるチェルシーフラワーショーに初めて出かけてみた。ロンドン三泊の旅行をリュックサック一つで済ませることが出来たのは、一緒に出掛けたダブリンに住む友人がロンドンにも家を持っていてそこに泊まることが出来たからである。

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