mitsui-publishingの記事一覧

  1. 教育行政のウラ話がてんこもり『教育鼎談 子どもたちの未来のために』

    思想家で武道家の内田樹(たつる)さんと、ミスター文部省と言われながら「ゆとりバッシング」の矢面に立った寺脇研さん、加計学園の「総理のご意向」文書に関して「あったことをなかったことにできない」と記者会見した元文科次官の前川喜平さん。

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  2. 【4月27日発売】内田樹・寺脇研・前川喜平『教育鼎談』著者の描きおろしイラスト

    4月27日発売の内田樹・寺脇研・前川喜平『教育鼎談』。三井ヤスシが著者の似顔絵を描きました。書店で人気の内田さんですが、テレビには出ないので、意外とお顔は知られていない・・という子育て世代からのコメントもありました。

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  3. 「第23回 もうひとりのわたし」ケアリング・ストーリー

     10年住んだブラジルでは、小さな子どもや、愛しい人、親しい人に対して呼びかけるとき、”~nho”(ニョ)という、英語で言えば、diminutive、というか、「小さい」という意味の語尾をつける。パウロという男の子は、パウリーニョと呼ばれるし、ジョゼは、ゼジーニョと呼ばれる。

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  4. 【ブログ】旧ソ連の原発事故から明日で36年。

    旧ソ連の原発事故から明日で36年。先日は「赤い森」に入ったロシア兵らが危険な量の被ばくをしたという悲しいニュースもありました。本日夜は、菅谷医師と上田札幌元市長のトーク。『わかな十五歳』も販売いただきます。4月26日はわかなさんのスピーチがあります。

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  5. わかなさんイベントチラシ

    4月23日(土) 青木美希さんの講演会で、わかなさんがお話します@札幌市

    朝日新聞記者・青木美希さんの講演会で、わかなさんがお話します。フクシマから11年〜被災地と被災者の現在(いま)「復興五輪」そう銘打って実施された2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の目的の一つは、「復興しつつある被災地の姿」を世界に発信することとされました。

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  6. 4月16日(土)開催 3.11フクシマを忘れない2022苫小牧集会 @北海道苫小牧市

    『わかな十五歳』のわかなさんによる講演会のお知らせです。北海道苫小牧市で、「わかな十五歳の今」についてお話します。

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  7. 「第22回 結婚」ケアリング・ストーリー

     結婚というのは誰にでもできるものだった。誰にでもできるものだった、というか、誰にでもできるように、人間はシステムを作ってきた、ということだったと思う。

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  8. プライドパレードの表紙イラスト

    スウェーデン社会研究所のオンライン研究講座にソフィア・ヤンベリさんが出演しました

    スウェーデン社会研究所のオンライン研究講座に、『ぼくが小さなプライド・パレード』のソフィア・ヤンベリさんが登場しました。2022年2月に発行された同研究所の所報第383号より、講座の様子を転載させていただきます。

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  9. 「第21回 女性の活躍」ケアリング・ストーリー

     中米のエルサルバドルに来ている。面積は九州の半分くらい、人口も650万を切るから、埼玉県と兵庫県の間くらいの人口。小さな国であるが、中米の国は、他の国も規模としてはそんなに変わらない。

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  10. 森達也×井田香奈子 「裁判員になったとき、死刑を選択できますか?」 イベントリポート

    2021年12月19日に本屋B&Bで、『ぼくらの時代の罪と罰』を出版した森達也さんと、朝日新聞論説委員の井田香奈子さんによるトークイベントを開催しました。井田さんは、朝日新聞で司法の論説を担当されています。以下、ダイジェスト版の動画になります。

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