mitsui-publishingの記事一覧

  1. 大学の防災学習資料に『わかな十五歳』が紹介されました

    学芸大の防災学習資料に『わかな十五歳』が紹介されました。掲載誌は、東京学芸大学 特別支援教育・教育臨床サポートセンター編『教育実践アーカイブズ 第11号 3・11受入校の教育実践記録目録 防災学習室資料 第3集』。

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  2. 『雨の合間』をあさひかわ新聞でとりあげていただきました

    4/5発売の詩集『雨の合間 Lull in the Rain』のクラウドファンディング成功について「あさひかわ新聞」編集長の直言でとりあげていただきました。

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  3. 「第13回 タゴールを探して」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     セント・スティーブンス・グリーンを歩いていて偶然、インドの詩聖タゴールの銅像に出合った時、とても驚いた。銅像の存在を知らなかったのだ。この日、この公園の近くにあるホテルの前で知り合いの車に拾ってもらうことになっていた。待ち合わせの時間まで二十分ほどあった。

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  4. 『雨の合間 Lull in the Rain / 津川エリコ』が本日発売されました。

    アイルランド在住のバイリンガル詩人、津川エリコさんの詩集『雨の合間 Lull in the Rain』が本日発売になりました。この詩集は、クラウドファンディングにより多くの方のご支援のおかげで、出版することができました。日英2言語で、どちらも津川さん自身が手がけたこの詩集。

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  5. ひとが詩人になるとき

    【4月10日(水)】 友部正人×平川克美『ひとが詩人になるとき』出版記念対談 @隣町珈琲

    文筆家 平川克美の新刊『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)の発刊を記念して、ミュージシャンとしてだけではなく、詩人としても高く評価される友部正人さんと平川克美さんが特別対談を行います。隣町珈琲店主・平川克美の新刊『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)。

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  6. ひとが詩人になるとき
  7. あの日から13年が過ぎようとしている。わかな

    あの日から13年が過ぎようとしている。15歳だった私は28歳になり、今年で29歳になる。今朝の夢はまた、福島の夢だ。避難先の山形の家ではなく、今住んでいる北海道の夢でもなく、福島の家の夢だ。学校に行かねばと思っているのに午後5時で遅刻だと思っている夢だ。わけがわからない。

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  8. 「第12回 アーモンドの花」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     外国に旅行中、それまで見たことのない花に偶然、遭遇するというのはその旅行を一層印象深いものにする。いや、私の場合は、その花がその旅行の思い出を独占する感じになる。モロッコのマラケシュで私はジャカランダの花を初めて見た。大木に咲いた青い大きな花だった。

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  9. 【BookCellar】 今月のおすすめ&注目本(2024年3月号)に掲載中

    書店と出版社を繋ぐ受発注WebシステムBookCellarのサイト内今月のおすすめ&注目本(2024年3月号)に『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3.11』を掲載しています!▶今月のおすすめ&注目本(2024年3月号)- | BookCellar あの日は卒業式だった。

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  10. ひとが詩人になるとき

    【3月7日(木)】 小池昌代×平川克美『ひとが詩人になるとき』出版記念対談 隣町珈琲&オンライン

    文筆家 平川克美の1月26日発売の新刊『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)の発刊を記念して、詩人で作家の小池昌代さんと平川克美さんが特別対談を行います。隣町珈琲店主・平川克美の新刊『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)が2024年1月26日に発売されました。

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