mitsui-publishingの記事一覧

  1. ひとが詩人になるとき

    【4月10日(水)】 友部正人×平川克美『ひとが詩人になるとき』出版記念対談 @隣町珈琲

    文筆家 平川克美の新刊『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)の発刊を記念して、ミュージシャンとしてだけではなく、詩人としても高く評価される友部正人さんと平川克美さんが特別対談を行います。隣町珈琲店主・平川克美の新刊『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)。

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  2. ひとが詩人になるとき
  3. あの日から13年が過ぎようとしている。わかな

    あの日から13年が過ぎようとしている。15歳だった私は28歳になり、今年で29歳になる。今朝の夢はまた、福島の夢だ。避難先の山形の家ではなく、今住んでいる北海道の夢でもなく、福島の家の夢だ。学校に行かねばと思っているのに午後5時で遅刻だと思っている夢だ。わけがわからない。

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  4. 「第12回 アーモンドの花」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     外国に旅行中、それまで見たことのない花に偶然、遭遇するというのはその旅行を一層印象深いものにする。いや、私の場合は、その花がその旅行の思い出を独占する感じになる。モロッコのマラケシュで私はジャカランダの花を初めて見た。大木に咲いた青い大きな花だった。

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  5. 【BookCellar】 今月のおすすめ&注目本(2024年3月号)に掲載中

    書店と出版社を繋ぐ受発注WebシステムBookCellarのサイト内今月のおすすめ&注目本(2024年3月号)に『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3.11』を掲載しています!▶今月のおすすめ&注目本(2024年3月号)- | BookCellar あの日は卒業式だった。

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  6. ひとが詩人になるとき

    【3月7日(木)】 小池昌代×平川克美『ひとが詩人になるとき』出版記念対談 隣町珈琲&オンライン

    文筆家 平川克美の1月26日発売の新刊『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)の発刊を記念して、詩人で作家の小池昌代さんと平川克美さんが特別対談を行います。隣町珈琲店主・平川克美の新刊『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)が2024年1月26日に発売されました。

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  7. ​津川エリコ『雨の合間』 詩集制作も終盤に。色校正の過程をご紹介!【クラウドファンディング挑戦中】

    おかげさまで目標を達成し、プロジェクト期間も終了間近を迎えている『雨の合間』。詩集の制作も同様に、終盤を迎えています。今回は、色校正の過程をご紹介します。色校正には、簡易校正と本機校正があります。本機校正は、本番と同じ用紙やインクを使い、同じ環境で出校します。

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  8. クラウドファンディング目標達成のお礼

    【御礼】​津川エリコ『雨の合間』 クラウドファンディングの目標を達成しました

    新版『雨の合間 Lull in the Rain』は、鈴木成一さんにブックデザインをお願いしました。お願いするなら、鈴木さんしかない! と決めていました。

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  9. ​津川エリコ『雨の合間』 束(つか)見本が届きました【クラウドファンディング挑戦中】

    新版『雨の合間 Lull in the Rain』は、鈴木成一さんにブックデザインをお願いしました。お願いするなら、鈴木さんしかない! と決めていました。(鈴木さんについて詳しくはプロジェクト紹介文をご覧下さい)判型は、四六判(しろくばん・単行本の一般的なサイズ)よりひとまわり大きなA5判。

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  10. ​津川エリコ『雨の合間』アーサー・ビナードさんに書きおろし推薦文をいただきました!【クラウドファンディング挑戦中】

    アーサー・ビナードさんより、新版『雨の合間 Lull in the Rain』へ書きおろし推薦文をいただきました!あなたのすぐそばで、常に奇跡がおきています。この『雨の合間』に出合えたこともまさに奇跡。よかった。あなたの日々の気づきが、これで増えること請け合いです。

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