mitsui-publishingの記事一覧

  1. 被災者友の会・高槻のオンライン講座に登壇したわかなさんのアンサー

    今年は『わかな十五歳』のわかなさんが、被災者友の会・高槻のオンライン講座に二度にわたって登場しました。そこで寄せられた質問に、一つ一つわかなさんが回答されています。

    続きを読む
  2. 「第14回 妊娠中絶について 後編」ケアリング・ストーリー

     前回、妊娠中絶が違法である国における「違法な妊娠中絶」は、イコール、「危険な妊娠中絶」となり、世界の妊産婦死亡の重要な原因の一つである、と書いた。

    続きを読む
  3. 12月10日は世界人権デー & 新刊『ぼくらの時代の罪と罰 / 森達也」発売日!

    12月10日の今日は、世界人権デー!12月4日から10日までは、人権週間です。その世界人権デーに発売となる森達也さんの最新刊『ぼくらの時代の罪と罰 増補新版きみが選んだ死刑のスイッチ』。死刑と聞いて、それが何を指すか、わからない人はいないでしょう。

    続きを読む
  4. 「人権は虹みたいなもの。近づくと消えてしまう」- 免田栄さんを偲ぶ会のYouTube動画を視聴しました。

    免田栄さんを偲ぶ会をYouTubeで視聴しました。12月5日、免田さんの命日に開催されてオンラインで配信されており、ついつい見入ってしまいました。免田さんは死刑囚で初めて、再審無罪を勝ち取った方です。

    続きを読む
  5. 森達也『ぼくらの時代の罪と罰』 あとがきを一部ご紹介

    12月10日に発売する、森達也『ぼくらの時代の罪と罰 増補新版きみが選んだ死刑のスイッチ』のあとがきから、一部抜粋してご紹介します。

    続きを読む
  6. 【12月19日】森達也×井田香奈子 「裁判員になったとき、死刑を選択できますか?」@本屋B&B

    森達也さんの新刊『ぼくらの時代の罪と罰 増補新版きみが選んだ死刑のスイッチ』の発売記念イベントを開催します。12月19日(日)19時開始、会場は本屋B&Bの店頭もしくはオンラインでご参加いただけます。

    続きを読む
  7. 「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2022 原画展@うらんたん文庫」にて

    巡回中の「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2022」原画展@うらんたん文庫(福岡県)で『わかな十五歳』も並べていただいてます!このカレンダーは、3.11の福島原発事故による影響から子どもたちを守ろうという趣旨に賛同された絵本作家さんたちがもう10年(その間1年休業)、続けているプロジ...

    続きを読む
  8. 「第13回 妊娠中絶について 前編」ケアリング・ストーリー

     ブラジル北東部で長男を出産した直後だったから、2021年現在からすれば、あれは30年も前、ということになる。

    続きを読む
  9. みんなの教育書影

    投票率85%のスウェーデンでは”政治に関心がなくても投票へ行く”

    投票率が高いことで知られるスウェーデン。全体で85・8%、30歳未満は少し下がりますがそれでも81・3%です(2014年)。先月末に行われた日本の衆院選挙の投票率は、55・93%。「戦後3番目に低い」という冠がたびたび使われていました。

    続きを読む
  10. 「人は間違うもの」河野義行さんのインタビュー記事(2009年3月10日毎日新聞)

    資料の整理をしていたら、付箋の付いた古い新聞が出てきました。日付は2009年3月10日。毎日新聞の夕刊です。付箋の紙面を開くと、オウム真理教事件被害者である河野義行さんのインタビューが載っていました。妻の澄子さんが亡くなってから半年後の記事でした。

    続きを読む
ページ上部へ戻る