mitsui-publishingの記事一覧

  1. 子どもに自然体験をさせたいと願う保護者の方々へ -『日本の森のようちえん』10月30日発売

    「歩く前には道はありません。みんなが歩けば確かな道になります」長野県で森のようちえん&フリースクールの代表をいくつも(!)つとめる内田幸一さん。冒頭のフレーズは、内田さんが『日本の森のようちえん』の発刊に当たって、SNSで書かれていたコメントです。

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  2. 【新刊情報】『日本の森のようちえん』編著者・内田幸一さんの文章を一部ご紹介

    10月30日発売予定の『日本の森のようちえん』から、編著者・内田幸一さんの文章を一部ご紹介します。

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  3. 「第7回 トンボは北へ、私は南へ」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     ダブリン市の真ん中を流れるリッフィー川は市を北と南に分けている。中心となる一番大きな橋はオコンネル橋だ。ここで暮らし始めてまだまもない頃、一緒にこの橋を渡ろうとしていた知り合いが突然立ち止まってこう言った。「パスポートある?」私は一瞬戸惑った。

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  4. 日本の森の幼稚園色校

    新刊情報『日本の森のようちえん』色校が出ました

    久々の新刊は、自分も家族ぐるみでお世話になった「森のようちえん」の本を出すことになりました。オルタナティブな教育スタイルの本を、どう一般向けにご紹介するか。打合せを重ねた結果、「子どもの笑顔を見ていただくのがいちばん!」と、オールカラーで写真をふんだんに掲載しました。

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  5. 「第6回 英語は冒険」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

      若い頃、ロンドンで働きながら英語学校に一年ほど通ってみたいと思ったことがあった。英語を学ぶというよりは、違った環境に身をおいてみたいということだったろう。ロンドンに対しては人種の坩堝(るつぼ)というイメージを持っていた。

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  6. 三井ヤスシ個展作品

    【9月2日、3日の11時から】個展開催中の三井ヤスシがトークイベントを開催 @旭川市こども冨貴堂ギャラリーKIDS

    9/1(金)から9/15(金)にかけて、こども冨貴堂ギャラリーKIDSで個展を開催中の三井ヤスシが、9/2,3の2日間それぞれで、本を語るトークイベントを行います。

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  7. 「第5回 アイヌ語とアイルランド語」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     昭和の三十年代に釧路市から旭川市に引っ越して来たばかりの頃のこと。韓国人の朴(パク)さんという人が時々訪ねて来て上がり框で母が話し相手になっていた。包丁を研いだり、壊れた傘を修理したりするのがこの人の仕事であったように記憶する。

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  8. 森達也塾プラスのバナー

    オンライン私塾「森達也塾」のアフタートークをRadiotalkで更新中!

    中学生からメディアリテラシーがわかる! と好評の『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』、中高生向けに死刑制度を考える『ぼくらの時代の罪と罰』を小社から出版している、映画監督・作家の森達也さん。森さんは2023年4月から、オンライン私塾「森達也塾」を開催しています。

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  9. プライドパレードの表紙イラスト

    ソフィア・ヤンベリのスウェーデン便り 第4回『6月は1番素晴らしい月』

    『ぼくが小さなプライド・パレード 北欧スウェーデンのLGBT+』著者、ソフィア・ヤンベリさんの寄稿第4回を転載します。 ※過去記事はこちらソフィア・ヤンベリのスウェーデン便り第4回『6月は1番素晴らしい月』皆さん、こんにちは! ソフィア・ヤンベリです。今年もまた6月を迎えました。

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