宇宙のニュージーランド日記 なつかしい未来の国から

  1. 「第18回 ニュージーランドでのコロナ生活」

    お互いを守る対策 ニュージーランドのコロナウイルスに対しての迅速な対応は、世界中から注目されている。 アーダーン首相率いる政府の判断による厳しいロックダウンのおかげで、8月中旬まで100日間以上、ニュージーランドはコロナの感染はゼロだった(帰国して感染が見つかった人たちを除く)。

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  2. 「第17回 ドロシーさんの思い出と戦争の記憶」

     ドロシーさんとお会いしたのは、二〇一九年の一〇月の終わり頃だった。ドロシーさんは、私が会った中で一番長生きの人だった。家族ぐるみの友人の紹介で、ご自宅にお邪魔すると、自らお茶を入れてもてなしてくれた。

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  3. 「第16回 大学で世界旅行」

    多様な文化の学生と出会う 今回は、留学生の代表の仕事が実際にどんなものだったかを振り返ってみようと思う。 私の大学の学生会には、十一のポジションがあり、それぞれ働く時間数が分かれていた。

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  4. 「第15回 多様性の難しさ」

    理想と違和感 大学三年生になったとき、通っていた大学の学生会(Otago University Students’ Association, OUSA) の留学生代表役員になった(詳しい経緯は第14回「学生会への立候補」を参照)。

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  5. 「第14回 学生会への立候補」

    立候補してみない? ニュージーランドはどの大学にも、Student Association (学生団体)というものがある。

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  6. 「第13回 コーヒー豆でつながって」

    ニュージーランドとメキシコがつながる ルーシー財団(The Lucy Foundation、以下TLF)との出会いは、前回書いたロビーさんとの出会いがきっかけだった。ロビーさんはおしゃれな義足を使っている女性で、二〇一四年に、TLFを立ち上げた。

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  7. 「第12回 海外暮らしのはじめの一歩〜障害をもつ人のビザ〜」

    世界一優位なパスポート 留学するための最初の難関はなんと言ってもビザのこと。海外暮らしは、ビザを獲得しなければ始まらない。 日本のパスポートは、世界一優位だと言われている。観光ビザを申請しなくてはいけないとしても、入国できる国数が一番多いのだ。

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  8. 「第11回 初めてのキャンプ」

    アウトドアに挑戦 二年生になってスタジオに引っ越してから間もない頃、リビングに行ったら、ジャンが夕飯を食べていた。彼女は前回にも登場したスタジオに一緒に住んでいた台湾出身の女の子だ。

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  9. 「第10回 二年目はルームシェア」

    ルームメイトは見つかる? 大学に入学して三カ月ちょっと経つ五月ごろから、その次の年に住む場所探しが始まる。 なんでそんなに早く家探しを始めるのかというと、八月くらいまでには、いい部屋は全部なくなってしまうという噂があったからだ。

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  10. 「第9回 ソーシャルワークとの出会い」

    専攻に悩んだ日々 明日、長かったような短かったような四年間を経て、大学を卒業する。この機会に、この四年間に大学で何を学んだかについて、振り返ってみようと思う。 第四回の記事にも書いたように、私が大学に進むことを決めたのは、「どんな子どもも、よい幼少期を過ごせる社会を作りたい。

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