お知らせ
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2023.11.25
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2023.11.23
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2023.11.10
刊行書籍
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ひとが詩人になるとき
詩を書くことで、ひとは詩人になる―― 言葉が蹂躙される時代に放つ、極私的詩人論。詩人に憧れながら実業家として半生を歩んだ著者が、幾度となく読み返してきた作品を再考察。なぜ、彼ら彼女らは詩人になったのか、その謎に迫る。「言葉が鍛えられる場所」シリーズ、待望の第3弾。
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日本の森のようちえん 自然の中で感性が育つ
自然環境で過ごすと子どものどんな力が伸びるのか。信じて待つことが、なぜ必要なのか。野外保育40年の編著者による森のようちえん論と、第1次森のようちえんブームをつくった17園の創設者たちがその魅力を語る2部構成。
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甲府の動物園物語
二代目園長の小林承吉さんの姿を描いた、戦前・戦中・戦後の甲府の動物園の物語。世界中で暴力の応酬が繰り広げられ、緊張が高まる今、生命の尊さと戦争の恐ろしさ、そして家族の絆を伝える、実話に基づく大人から子どもまで読める絵本。
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宇宙のニュージーランド日記 なつかしい未来の国から
安積宇宙(著)≫ 南の島の人と自然にかこまれて、私は私に出会った。ダンスパーティ、寮生活、学生役員の活動、そして就活。等身大の日々をつづった車いす留学記。
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ケアリング・ストーリー
三砂ちづる(著)≫ 介護や看取り、家族や夫婦の関係などを、国際母子保健の世界を渡り歩いた経験を交えて浮き彫りにする。誰かを気にかけたり、大切に思うこと=「ケアリング」という言葉から広がった25篇のストーリー。
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デンマーク式 生涯学習社会の仕組み
坂口緑,佐藤裕紀,原田亜紀子,原義彦,和気尚美(共著)≫ レゴの発祥地デンマークは教育制度も創造的。進学・就労への移行支援、若者の政治参加、フォルケホイスコーレ、公立図書館などのキーワードから、ひとりひとりの声を聞くオーダーメイド型の教育制度を概観する。
最新記事
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2023.11.25
詩集『雨の合間』クラウドファンディングに挑戦します
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2023.11.23
【12月3日開催】『日本の森のようちえん』刊行記念 お話会を開催します(北海道旭川市)
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2023.11.10
「第8回 タコの自殺、私の竹馬」ダブリンつれづれ / 津川エリコ