mitsui-publishingの記事一覧

  1. 「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2022 原画展@うらんたん文庫」にて

    巡回中の「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2022」原画展@うらんたん文庫(福岡県)で『わかな十五歳』も並べていただいてます!このカレンダーは、3.11の福島原発事故による影響から子どもたちを守ろうという趣旨に賛同された絵本作家さんたちがもう10年(その間1年休業)、続けているプロジ...

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  2. 「第13回 妊娠中絶について 前編」ケアリング・ストーリー

     ブラジル北東部で長男を出産した直後だったから、2021年現在からすれば、あれは30年も前、ということになる。

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  3. みんなの教育書影

    投票率85%のスウェーデンでは”政治に関心がなくても投票へ行く”

    投票率が高いことで知られるスウェーデン。全体で85・8%、30歳未満は少し下がりますがそれでも81・3%です(2014年)。先月末に行われた日本の衆院選挙の投票率は、55・93%。「戦後3番目に低い」という冠がたびたび使われていました。

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  4. 「人は間違うもの」河野義行さんのインタビュー記事(2009年3月10日毎日新聞)

    資料の整理をしていたら、付箋の付いた古い新聞が出てきました。日付は2009年3月10日。毎日新聞の夕刊です。付箋の紙面を開くと、オウム真理教事件被害者である河野義行さんのインタビューが載っていました。妻の澄子さんが亡くなってから半年後の記事でした。

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  5. 森達也『ぼくらの時代の罪と罰』のカバーと帯デザインが決定

    12月の新刊(11月→12月に変更しました)、森達也さんの『ぼくらの時代の罪と罰』カバーと帯のデザインが決定しました!!ブックデザインは、『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』に引き続き、わたなべひろこさん。死刑制度は、なぜ日本で8割もの圧倒的な支持を得ているのか。

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  6. 「第12回 からだにわるい」ケアリング・ストーリー

     認知症になった当初は、わたしのことを、妻だ、と思って人に紹介していた父だが、だんだん、わたしがだれかもわからなくなった。晩年はグループホームのような小さな規模の施設にお世話になっていた。食事の時間に行って食事介助をするのだが、食べようとしない日があった。

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  7. 差別ニモ、優生思想ニモマケズ

    安積遊歩さんの講演会動画に字幕がつきました!締めのメッセージを文字おこししていたら、賢治ふうの詩になりました(笑)たった一度の人生 だいじにだいじにていねいに 生きてあげてほしい差別には 敢然と向き合い助けてほしいときには「助けて」と言い助けてほしい人だろうな と思う...

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  8. 【特設ページ】森達也『ぼくらの時代の罪と罰』12月10日発売

    2021年12月10日発売「FAKE」「i - 新聞記者ドキュメント」の森達也最新刊。罪を犯せば罰を受ける。じゃあ、罰の重さを決めているのは誰だろう?一度は考えておきたい、この国のいちばん重い罰のこと。

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  9. 11月の新刊『ぼくらの時代の罪と罰』のカバーデザインが決まりました!

    ブックデザインは、わたなべひろこさん。『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』に続き、お引き受けいただきました。イラストは、これも『フェイク〜』同様、三井ヤスシです。

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  10. 安積遊歩『自分がきらいなあなたへ』2刷が到着しました!

    この本を誰かに手渡すとき「あなた、自分がきらいでしょ?」って言っているみたいで渡しにくいんだよねえ、と先日話していた遊歩さん。

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