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mitsui-publishingの記事一覧
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3.252021
「第5回 スタイルを作る」ケアリング・ストーリー
モノは必要ない、身の回りの物は少なければ少ないほどいい、片づいた部屋にいればいるほどいい。断捨離とか、片づけとか、ずいぶん、流行していた。いや、2021年の春をむかえる今、新型コロナパンデミックの最中にあって、いっそう、流行していると思う。
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3.172021
「第24回 ワイタンギデーに思ったこと」
マオリの祝典 ワイタンギデーの式典は、朝五時から始まっていた。私たちは少し遅れてしまったけれど、到着すると、朝日が登る前の暗闇の中に、厚着した人たちが賓客たちのスピーチの様子が拡大されているスクリーン前に集まっていた。
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3.152021
【イベント情報】ソフィア・ヤンベリさん出演イベントのお知らせ 4月4日19時 @オンライン配信
『ぼくが小さなプライド・パレード 北欧スウェーデンのLGBT+』の著者ソフィア・ヤンベリさんが、アムネスティ・インターナショナル日本主催のオンラインイベントに出演されます。YouTubeライブでの無料配信となるので、お気軽にぜひご覧ください。
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3.102021
『わかな十五歳 』試し読みページを公開
『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』の試し読みページを公開しました。https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784907364229この機会に、ぜひご一読ください。
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3.92021
『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』刊行によせて〜著者からのメッセージ
■わかなさんからのメッセージ春がやってくると私は「福島」を思い出します。祖母が昔から言っていたのは、「福島は桃源郷だ」という言葉です。
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3.82021
『わかな十五歳』出版秘話
10年前、福島の中学3年生だったわかなさんが、あの日をふりかえって書きおろした『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』(3/11発売)。この本が生まれたきっかけは、北海道の二つの小さな町村が、核のごみを埋める場所の調査に応募する、と名乗りを上げたことでした。
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2.252021
「第4回 最期まで自分の意志で過ごすには」ケアリング・ストーリー
とある介護に関する講義のあとで、質問を受けた。「最後まで自分の意思を反映させた日常生活を送るには何が必要だと思いますか」。 最後まで自分の意思を反映させた日常生活。 自分がこのように生きたい、と願い、このように人生を終えたい、と願う。そのような意思が反映された日常生活。
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2.202021
【わかな十五歳】表紙デザインを公開
3月11日発売予定、『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』のカバー画像ができあがりました。著者のわかなさんは当時、福島県の中学三年生。地震の日は、卒業式でした。あの日から・・・彼女の目には、どんな光景が映っていたのでしょうか。先日、福島県沖で最大震度6強の地震がありました。
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2.152021
【安積遊歩さん寄稿】女性の哀しみ—旧優生保護法、トリアージ、性暴力問題に通底するもの
この日本社会は徹底的に男性が女性を支配するという構造下にある。これは国際的にも明らかで、日本の女性の地位は153カ国中121位(Grobal Gender Gap Report 2020)。そんな中で障害を持つ女性として生きていると、さらに差別が強大だ。
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