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mitsui-publishingの記事一覧
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2.102021
「第23回 ダニーデンと環境問題」
鳥の楽園 私の仲良いニュージーランドの友達は、一緒に歩いていてプラスチックのごみを拾う人たちが多い。そして、私の友達に限らず、ニュージーランドには生活の中で、環境問題について考え、行動している人が多いように感じる。
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1.252021
「第3回 生活という永遠」ケアリング・ストーリー
今、私の生活は割と単調だ。結構毎日同じことをしている。6時には起きていて、神棚の榊の水を替え、お水を供え、仏壇のお花の水を替え、お水を供え、ろうそくを灯して線香をあげる。線香をあげながら、父や祖父母やご先祖さまや、夫や夫の母や叔父など亡くなった人のことを考える。
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1.232021
【ミツイパブリッシング】図書目録の紹介
気づいたらこのようなデータができあがっていました。昨年末、お取引先の方から「個性的な本を期待しています!」といったメッセージを頂戴してうれしかったのですが、今年も引き続き、個性ゆたかなラインナップをお届けする予定です。
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1.102021
「第22回 私がヴィーガンになったわけ」
自分の選択で 私の母は、彼女が二〇歳の頃にベジタリアンの食生活と出会い、それ以降、玄米菜食の生活をしている。そのおかげで、私も生まれた時から、動物製品をほとんど食べずに育ってきた。子どもの頃は、それがあたりまえだったので、珍しいことだという認識はもちろんなかった。
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1.82021
【新年おめでとうございます】今年の抱負
遅ればせながら新年おめでとうございます。今年の抱負は「自分なりのタネをまく」です。年末に見たニュース番組と本で「もし世界の終わりが明日だとしても、私は今日林檎の種子をまくだろう」という言葉を二回、目にしました。
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12.292020
激動の2020年をふりかえる「情報リテラシーが試された1年」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックと同時に、インフォデミック(情報の過剰氾濫)もまた世界を揺るがした2020年でした。一人一人の情報リテラシーがこれほど試されたのは、東日本大震災以来だったと個人的には感じています。
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12.252020
「第2回 ロングショットの喜劇」ケアリング・ストーリー
あほちゃうか、ほんまに……。なにやってんねん、おとうさん……。 嘆息には、関西弁がよく似合う。というか、もともと関西で育ったので、ネイティブ言語は関西弁なのである。
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12.192020
クリスマスにおすすめの一編!森下みかん『天国への列車』より「雪の車」を全編公開
クリスマスと言えば思い浮かぶお話は、ありますか?筆者が子どものころ、クリスマス・ソングの子ども向けコンピレーション・アルバム(70年代なのでアナログ・レコードであった)が家にあって、クリスマス・イブには必ずそれを流していました。
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