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  1. 11月の新刊『ぼくらの時代の罪と罰』のカバーデザインが決まりました!

    ブックデザインは、わたなべひろこさん。『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』に続き、お引き受けいただきました。イラストは、これも『フェイク〜』同様、三井ヤスシです。

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  2. 安積遊歩『自分がきらいなあなたへ』2刷が到着しました!

    この本を誰かに手渡すとき「あなた、自分がきらいでしょ?」って言っているみたいで渡しにくいんだよねえ、と先日話していた遊歩さん。

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  3. 光る夜道

    優生思想に抗するとは、問題解決の路を選ばないこと〜安積遊歩さんからのメッセージ

    優生思想とは、優生学的な思想のこと。優生学とは、広辞苑では人類の遺伝的素質を改善することを目的とし,悪質の遺伝的形質を淘汰し,優良なものを保存することを研究する学問。1883年イギリスの遺伝学者ゴールトンが首唱。(『広辞苑』第4版、岩波書店、1991年)と説明されています。

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  4. 黄色い花

    「これは、命にかかわる問題です。」安積遊歩さん 動画メッセージ紹介

    パンデミック下で強行されたオリンピック。その裏では、ある意味だれもが、多かれ少なかれ命を脅かされています。中でも障がいをもつ人々の苦境は、オリンピックイヤーの今だけでなく、平時から一人でも多くの方に知ってほしいことです。

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  5. 安積遊歩さん

    パラピンピック開催にあたって、安積遊歩さんの各紙への投稿をご紹介

    安積遊歩さんが、各新聞社に投稿された文章を紹介させていただきます。(原稿は未掲載のようです)24日からパラリンピックが開催されますが、報道各社からの発信と見比べて、オリンピック・パラリンピックについて、今一度深く考えていただくきっかけとしていただければ幸いです。

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  6. 講演会のスライド

    『わかな十五歳』出版後、初の講演会

    わかなさん講演会が7月10日、ミツイパブリッシングのある北海道旭川市内で行われました。昨夏、北海道の寿都町(すっつちょう)と神恵内村(かもえないむら)が、核ごみの最終処分場に手をあげたことをきっかけに、『わかな十五歳』の元になったテキストを書いたこと。地震があった当日のこと。

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  7. 砂浜に並べた色とりどりの貝殻

    『わかな十五歳』の著者わかなさんが、被災者友の会・高槻主催のオンライン企画に参加されます。

    『わかな十五歳』の著者わかなさんが、被災者友の会・高槻主催のオンライン企画に参加されます。

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  8. 安積遊歩さん

    オリンピックを止めよう声明文 – 女性障がい者たちとその自立を応援する人たち一同

    『自分がきらいなあなたへ』『多様性のレッスン』を小社より刊行している安積遊歩さんらのグループが表明した「オリンピックを止めよう声明文」をご紹介します。SNS投稿機能を使わず、口コミで賛同人を募ったところ、1000人以上!の方々が賛同を表明しました。

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  9. 安積遊歩さん

    私たちは生きていたいという思いさえ、少しずつはぎとられてきた〜オリンピックに抗議する 安積遊歩

     毎日暑い日が続く中、ミサイルは飛んでいないけど戦時中かと思う瞬間がしょっちゅうある。コロナで医療が逼迫、いや既に崩壊しているだろう。

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  10. OKシードプロジェクト

    タネと食を守る、OKシードプロジェクトのご紹介

    みなさんは豆腐や醤油を買うとき、「遺伝子組み換えでない」表示をチェックしていますか?この表示が2年後、消えてしまうかもしれない、と言われています。

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