ブログ

  1. 森達也「ぼくらの時代の罪と罰」平積み

    【ブログ】12月21日、2年ぶりに死刑が執行されました。

    12月21日、2年ぶりに死刑が執行されました。森達也『ぼくらの時代の罪と罰 増補新版きみが選んだ死刑のスイッチ』刊行イベントの、翌々日のことでした。世界のトレンドとしては、毎年死刑廃止国が増えていて、死刑執行国である日本は、世界の中では少数派。

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  2. 被災者友の会・高槻のオンライン講座に登壇したわかなさんのアンサー

    今年は『わかな十五歳』のわかなさんが、被災者友の会・高槻のオンライン講座に二度にわたって登場しました。そこで寄せられた質問に、一つ一つわかなさんが回答されています。

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  3. 12月10日は世界人権デー & 新刊『ぼくらの時代の罪と罰 / 森達也」発売日!

    12月10日の今日は、世界人権デー!12月4日から10日までは、人権週間です。その世界人権デーに発売となる森達也さんの最新刊『ぼくらの時代の罪と罰 増補新版きみが選んだ死刑のスイッチ』。死刑と聞いて、それが何を指すか、わからない人はいないでしょう。

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  4. 「人権は虹みたいなもの。近づくと消えてしまう」- 免田栄さんを偲ぶ会のYouTube動画を視聴しました。

    免田栄さんを偲ぶ会をYouTubeで視聴しました。12月5日、免田さんの命日に開催されてオンラインで配信されており、ついつい見入ってしまいました。免田さんは死刑囚で初めて、再審無罪を勝ち取った方です。

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  5. 森達也『ぼくらの時代の罪と罰』 あとがきを一部ご紹介

    12月10日に発売する、森達也『ぼくらの時代の罪と罰 増補新版きみが選んだ死刑のスイッチ』のあとがきから、一部抜粋してご紹介します。

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  6. 「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2022 原画展@うらんたん文庫」にて

    巡回中の「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2022」原画展@うらんたん文庫(福岡県)で『わかな十五歳』も並べていただいてます!このカレンダーは、3.11の福島原発事故による影響から子どもたちを守ろうという趣旨に賛同された絵本作家さんたちがもう10年(その間1年休業)、続けているプロジ...

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  7. みんなの教育書影

    投票率85%のスウェーデンでは”政治に関心がなくても投票へ行く”

    投票率が高いことで知られるスウェーデン。全体で85・8%、30歳未満は少し下がりますがそれでも81・3%です(2014年)。先月末に行われた日本の衆院選挙の投票率は、55・93%。「戦後3番目に低い」という冠がたびたび使われていました。

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  8. 「人は間違うもの」河野義行さんのインタビュー記事(2009年3月10日毎日新聞)

    資料の整理をしていたら、付箋の付いた古い新聞が出てきました。日付は2009年3月10日。毎日新聞の夕刊です。付箋の紙面を開くと、オウム真理教事件被害者である河野義行さんのインタビューが載っていました。妻の澄子さんが亡くなってから半年後の記事でした。

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  9. 森達也『ぼくらの時代の罪と罰』のカバーと帯デザインが決定

    12月の新刊(11月→12月に変更しました)、森達也さんの『ぼくらの時代の罪と罰』カバーと帯のデザインが決定しました!!ブックデザインは、『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』に引き続き、わたなべひろこさん。死刑制度は、なぜ日本で8割もの圧倒的な支持を得ているのか。

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  10. 差別ニモ、優生思想ニモマケズ

    安積遊歩さんの講演会動画に字幕がつきました!締めのメッセージを文字おこししていたら、賢治ふうの詩になりました(笑)たった一度の人生 だいじにだいじにていねいに 生きてあげてほしい差別には 敢然と向き合い助けてほしいときには「助けて」と言い助けてほしい人だろうな と思う...

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