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  1. 「第13回 ウィピル(中編)」グローバルサウスの片隅で/ 三砂ちづる

    前編はこちら 当時、「発展途上国における地域保健」を学ぶものたちにとって、一つのバイブルのような本が、David Wernerの書いた“Helping Heath Workers Learn”という本だった。

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  2. 「第23回 ベルファストの赤い手」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     ダブリン発、英国領北アイルランドの首都ベルファスト行きの電車は二時間ちょっとである。植民地時代、ベルファストはアイルランド経済の中心だった。英国が手放さなかった理由である。

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  3. 「第12回 ウィピル(前編)」グローバルサウスの片隅で/ 三砂ちづる

     ウィピルがつないでくれたご縁だなあ、と思った。ウィピルはグアテマラの民族衣装の上衣である。

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  4. 「第11回 きものふたたび」グローバルサウスの片隅で/ 三砂ちづる

     また、きものを毎日着始めた。竹富島に移住して半年が過ぎた7カ月目、2024年11月、世持御嶽(ユームチオン)で種子取祭(タナドゥイ)が行われた。種子取祭は“きのえさる”のトゥルッキから“みずのとみ”のムヌンまで、十日間にわたって行われる島で最も大きな祭りである。

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  5. 「第10回 荷物の多さについて(後編)」グローバルサウスの片隅で/ 三砂ちづる

     西アフリカのコートジボアールのワークショップに出張したことがある。コートジボアールも、すてきな布地を作っているファッショナブルなところとして知られていたが、西アフリカ全般、フランス植民地だった影響もあるのか、とにかくおしゃれがすごい。

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  6. 【イベント情報】森達也×安田浩一「集団心理はアイデンティティを放棄させるか?」『九月はもっとも残酷な月』刊行記念 @本屋B&B

    関東大震災の朝鮮人虐殺をテーマにして大反響をよんだ映画「福田村事件」。その編集終了後〜公開時の日誌を中心とした森達也さんの時評集『九月はもっとも残酷な月』が昨年9月、刊行されました。

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  7. 「第22回 ある年の初めの日記」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     二〇一七年の日記を読み返すと、年の初めはこんな風に始まっていた。すべて鮮明に思い出される。記録することの力というものを感じさせられた。元旦 お雑煮を食べる。この日の為に去年からとっておいた餅六つ。夫二つ、息子三つ、私一つ。

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  8. 詩と時評と、ノーマライゼーションと【2024年を振り返り】

    2024年に出版した本をご紹介します!なぜ人は詩を書くのか、その謎に迫る。平川克美『ひとが詩人になるとき』第55回小熊秀雄賞受賞作津川エリコ『雨の合間 Lull in the Rain』映画「福田村事件」監督の最新時評集。

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  9. 「第9回 荷物の多さについて(前編)」グローバルサウスの片隅で/ 三砂ちづる

     旅支度について。どこかに出かける時、荷物を作ると思う。荷物を持ってくれるお付きの人がいつでもいればいいのだが、そんな人をいつも従えている人などこの民主社会にあってほとんどいないので、みんな荷物を自分で持つ。

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  10. 「第21回 アラン島」ダブリンつれづれ / 津川エリコ

     アラン島へ出かけた。多分七年ぶりではないかと思う。東のダブリンからほぼ真西へアイルランドを横断する。島へのフェリー乗り場まで、休憩を入れなければ車で三時間半の行程。アイルランドは小さな国だ。フェリーで四十分。島に四十年住む友人宅に二泊させてもらった。

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