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【イベント情報】森達也×安田浩一「集団心理はアイデンティティを放棄させるか?」『九月はもっとも残酷な月』刊行記念 @本屋B&B

関東大震災の朝鮮人虐殺をテーマにして大反響をよんだ映画「福田村事件」。その編集終了後〜公開時の日誌を中心とした森達也さんの時評集『九月はもっとも残酷な月』が昨年9月、刊行されました。同じく昨年、『地震と虐殺 1923-2024』(中央公論社)を刊行され、毎日出版文化賞特別賞を受賞した安田浩一さんをゲストにお迎えし、森さんとお話いただきます。

「多くの人を殺した彼らは善良でやさしかった?」——オウム真理教のドキュメンタリー「A」以降、ブレない森達也さんの問題提起。SNSを発火点として、現在もいたるところで起きている集団暴走。それに対して、私たちにできることはあるのでしょうか。101年前と現在を取材、観察するお二人にお話いただきます。

みなさまのご参加をお待ちしております。


出演者 森達也,安田浩一
出版社 ミツイパブリッシング
開催日時 19:00~21:00 (18:30オンライン開場)
開催場所 本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)+オンライン配信

入場料
【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)
【配信参加】1,650円(税込)
【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円+書籍『九月はもっとも残酷な月』1,980円(いずれも税込)※イベント後発送
【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円+書籍『地震と虐殺 1923-2024』3,960円(いずれも税込)※イベント後発送
【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円+書籍『九月はもっとも残酷な月』1,980円+書籍『地震と虐殺 1923-2024』3,960円(いずれも税込)※イベント後発送

チケット購入&詳細はこちらをクリック(本屋B&Bイベントページに移動する)

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