3.11から10年後に刊行した『わかな十五歳　中学生の瞳に映った3・11』。

2011年に15歳だった著者が、当時を振り返って書いた本です。

これまで、たくさんの感想をいただいてきました。

なかでも、いちばん多かったのは、学校の先生とのエピソードについての感想だと言っていいと思います。

日本研究者のノーマ・フィールドさんも、教員の対応に言及されています。
https://mitsui-publishing.com/blog/20220308

あの日から14年。

だれも遭遇したことのない、原子力災害が起きたとき。
思春期の子どもに大人はどう見えていたのか。

関心ある方にはぜひ手に取っていただきたい本です。

本の詳細
https://mitsui-publishing.com/product/wakana15

電子書店で立ち読みできます
https://store.voyager.co.jp/publication/9784907364236

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わかな十五歳　中学生の瞳に映った３・１１/ わかな