mitsui-publishingの記事一覧

  1. 少女のための性の話_三砂ちづる_ヘッダー画像

    「ひなまつり」少女のための性の話

    みんなで祝うことの意味3月3日は桃の節句。おひなまつりです。女の子の節句ですね。おうちで何段もあるひな壇におひな様を飾る人もあるでしょう。小さなおひな様とお内裏(だいり)様を飾る人もあるでしょうか。幼稚園などにいたときは、折り紙でおひな様を織ったりしたかもしれない。

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  2. 少女のための性の話_三砂ちづる_ヘッダー画像

    「奇跡のプロセス」少女のための性の話

    受精卵を赤ちゃんにまで育てる何が不思議、といって、女の人が人間をつくることができる、ということほど不思議なことはないように思います。精子と卵子が出会い、受精卵となり、その受精卵が細胞分裂して大きくなって赤ちゃんになります……、という話は理科とか保健の授業で聞いてきたことでしょう。

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  3. 少女のための性の話_三砂ちづる_ヘッダー画像

    「お股を大切に」少女のための性の話  

    お股ってなに? なんというタイトルでしょうか。だいたい、「お股(また)」ってなに? 日常的に使わない言葉ですよね、あんまり。 要するに、股、のことです。女の子の股のこと。女の子の股、って、品のよい言い方が今ないんですよね。

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  4. 遊歩と宇宙の「自分がきらい」から「自分がすき」になる相談室画像

    「ありのままでいい」って本当ですか?

    就職試験に落ちました。知識や技術、コミュニケーション能力等々、何か優れている所がないと、この競争社会では生きていけないと落ち込んでいます。ありのままでいいという言葉を書物などで見かけますが、ありのままではいけないと思えてしまうのです。

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  5. 遊歩と宇宙の「自分がきらい」から「自分がすき」になる相談室画像

    自分なんていないほうがいい?

    幼少期より私は父から感情的にたびたび叱られ、母の陰で泣いてばかりいました。小学校にあがる前には父を恨むと同時に、「自分なんか生まれてこなければよかった」と自分を責め続けていました。

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  6. 少女のための性の話_三砂ちづる_ヘッダー画像

    「胸のふくらみ」少女のための性の話

    からだの変わり目こどものころは男の子も女の子も、ぱっと見では男か女か、わからないような体型をしていました。もちろん、はだかになると、いうまでもなく、男の子か女の子かわかりますけど、はだかじゃないと、似たようなものなのです。

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  7. 少女のための性の話_三砂ちづる_ヘッダー画像

    「毎月生まれ変わるということ」少女のための性の話

     生理、どうですか。順調ですか。つらくないですか。なんでこんなに面倒くさいことが毎月あるのかなあ、って思っていませんか。きっと思っていますよね。 毎月毎月、今日だっけ、明日だっけ、と考えるのは心配なものだし、毎月、いろんな行事があるたびに、生理のことが気になる。

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