最新記事

  1. わかなの明日も生きてみっぺバナー

    わかなの「明日も生きてみっぺ」Radiotalk配信スタート!

    あー、しんどい。世界規模のパンデミックで、「つらい」の一言をだれにも言えずにいる人が増えたのではないでしょうか。3.11で、大人社会のウソ偽りを目の当たりにし、暗黒の思春期時代を過ごしたというわかなさん。あの日から10年が経ちました。

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  2. 『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』書影

    VERYで紹介されました。『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』

    『VERY』に森達也さんが登場すると聞いてびっくり!だって森達也×おしゃれママ雑誌のVERYですよ・・・発売日を待ちかねて早速見てみると。「アンダー・コロナの今だからこそ知りたい・伝えたい 私たちのメディアリテラシー」という連載の第5回に、森さんが登場していました。

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  3. プライドパレードの表紙イラスト

    話題にしなけりゃ始まらない〜ソフィア・ヤンベリさんと語るスウェーデンのLGBT+

    スウェーデン社会研究所(JISS)の5月の研究講座で、『ぼくが小さなプライド・パレード 北欧スウェーデンのLGBT+』著者、ソフィア・ヤンベリさんがお話されました。当日のもようを、ちょっぴりですがご紹介します。ソフィアさんはスウェーデンのストックホルム生まれ&育ち。

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  4. 「第7回 望む未来」ケアリング・ストーリー

     あれは、一度大学を卒業したあと、昼間、百貨店で働いて、夜、学士入学した別の大学の夜間部に通っていたころのことだった。最初に卒業した大学のおかげで薬剤師免許を取ることができて、百貨店の人事部医務室に薬剤師として働いて、週に一回、薬品売り場にも出ていた。

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  5. わかな十五歳書影

    『わかな十五歳』が北海道新聞(5月16日朝刊)で紹介されました

    寺尾紗穂さんの書評コラム「愛(かな)し、読書」で『わかな十五歳』をご紹介いただきました!!見出しは「3・11 少女は絶望を強さに」。「圧倒される一冊」と評していただきました。まっすぐなわかなさんの言葉を、同じくまっすぐ受け取ってくださった寺尾さんに、ただただ感謝です。

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  6. レインボーフラッグを掲げる人

    LGBT+フレンドリー度、日本とスウェーデンとの違いって?

    去る4月4日、世界最大の国際人権NGOアムネスティのユースグループによる「ユースLGBTIカフェ」の第一弾が開催されました。お題は「LGBTIフレンドリーな国のスウェーデン!日本とどこが違う」。

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  7. プライドパレードの表紙イラスト

    【イベント情報】ソフィア・ヤンベリさん出演イベントのお知らせ 5月29日20時 @オンライン配信

    5月29日(土)20時から、一般社団法人スウェーデン社会研究所(JISS)主催でソフィアさんのトークイベントが開催されます。 ご興味のある方はぜひ下記詳細をご確認の上、お手続きください※現在、年会費をお支払いいただいている会員の方のみをご参加可能としております。

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  8. 路地

    『生きたいように生きる〜移動の自由〜』安積宇宙

     表面が荒い大きめの石畳に、数歩進むたびに車イスの前輪が引っかかる。その度に近くを歩いていた人がスッと車イスの前を持って引っ張ってくれて、進めるようにしてくれた。お礼をいう間もなく、パッと去っていってしまうのは、コロンビアの首都・ボゴタの人たちだった。

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  9. 桜と青空と太陽

    35年目のチェルノブイリデーによせて わかな

     今から35年前の4月26日、チェルノブイリという町にあった原発で、原子炉が爆発するという重大事故が起きました。 「北半球全体を覆った放射能による死者数は約100万にのぼり、その環境被害は現在も進行中」*と言われています。

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  10. 「第6回 スペイン風邪」ケアリング・ストーリー

     山川捨松(のちの大山捨松)のことが、とても気になっていた。今も気になっていて、彼女に関する資料をあれこれ読んでいる。 1860年に生まれた山川捨松は、1871年、11歳の時、日本初の五名の女子留学生の一人として、幼い津田梅子、永井繁子(のち瓜生繁子)らとともにアメリカに渡った女性である。

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