最新記事

  1. わかな十五歳 お取り扱い店舗(3月11日発売予定)

    3月11日の発売日が近づいてきた『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』を入荷予定の書店様一覧になります。

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  2. 「第4回 最期まで自分の意志で過ごすには」ケアリング・ストーリー

     とある介護に関する講義のあとで、質問を受けた。「最後まで自分の意思を反映させた日常生活を送るには何が必要だと思いますか」。 最後まで自分の意思を反映させた日常生活。 自分がこのように生きたい、と願い、このように人生を終えたい、と願う。そのような意思が反映された日常生活。

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  3. 桜並木のトンネルとセーラー服の少女

    【わかな十五歳】表紙デザインを公開

    3月11日発売予定、『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』のカバー画像ができあがりました。著者のわかなさんは当時、福島県の中学三年生。地震の日は、卒業式でした。あの日から・・・彼女の目には、どんな光景が映っていたのでしょうか。先日、福島県沖で最大震度6強の地震がありました。

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  4. 横になって肘をつく遊歩さん

    【安積遊歩さん寄稿】女性の哀しみ—旧優生保護法、トリアージ、性暴力問題に通底するもの

     この日本社会は徹底的に男性が女性を支配するという構造下にある。これは国際的にも明らかで、日本の女性の地位は153カ国中121位(Grobal Gender Gap Report 2020)。そんな中で障害を持つ女性として生きていると、さらに差別が強大だ。

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  5. なつかしい未来の国からバナー_青空と一本の木

    「第23回 ダニーデンと環境問題」

    鳥の楽園 私の仲良いニュージーランドの友達は、一緒に歩いていてプラスチックのごみを拾う人たちが多い。そして、私の友達に限らず、ニュージーランドには生活の中で、環境問題について考え、行動している人が多いように感じる。

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  6. わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11 特設ページ

    あの日から十年。当時十五歳の中学生だった著者のリアルな体験を書籍化。

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  7. 「第3回 生活という永遠」ケアリング・ストーリー

     今、私の生活は割と単調だ。結構毎日同じことをしている。6時には起きていて、神棚の榊の水を替え、お水を供え、仏壇のお花の水を替え、お水を供え、ろうそくを灯して線香をあげる。線香をあげながら、父や祖父母やご先祖さまや、夫や夫の母や叔父など亡くなった人のことを考える。

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  8. 図書目録

    【ミツイパブリッシング】図書目録の紹介

    気づいたらこのようなデータができあがっていました。昨年末、お取引先の方から「個性的な本を期待しています!」といったメッセージを頂戴してうれしかったのですが、今年も引き続き、個性ゆたかなラインナップをお届けする予定です。

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  9. なつかしい未来の国からバナー_青空と一本の木

    「第22回 私がヴィーガンになったわけ」

    自分の選択で 私の母は、彼女が二〇歳の頃にベジタリアンの食生活と出会い、それ以降、玄米菜食の生活をしている。そのおかげで、私も生まれた時から、動物製品をほとんど食べずに育ってきた。子どもの頃は、それがあたりまえだったので、珍しいことだという認識はもちろんなかった。

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  10. 青空に伸びていく樹木

    【新年おめでとうございます】今年の抱負

    遅ればせながら新年おめでとうございます。今年の抱負は「自分なりのタネをまく」です。年末に見たニュース番組と本で「もし世界の終わりが明日だとしても、私は今日林檎の種子をまくだろう」という言葉を二回、目にしました。

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