- Home
- mitsui-publishing
mitsui-publishingの記事一覧
-
12.292019
2019年をふりかえる!障がい者にスポットライトが当たったのか、世論もメディアが作っているんだよな…と気づいた一年でした
今年もあっという間に年の瀬ですね。2019年はつぎの3冊を刊行しました。
続きを読む -
12.262019
取り扱い店舗の一覧まとめ 森達也『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』
森達也『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』を、取り扱っていただいている書店一覧をまとめました。もし在庫が売り切れてしまっている場合も、お店にご注文いただければ幸いです。小社の本はトランスビューからの直取引。1~4日のスピード納品で書店にお届けいたします。
続きを読む -
12.252019
「第19回 「宗教は?」と聞かれたら」 少女のための海外へ出ていく話
クリスマスはどう過ごす? クリスマスを待つ、アドベント、とよばれる季節にこの原稿を書いています。だんだん冬らしくなり、今年もあと数える程の日にちとなるこの季節に、クリスマスを待つことは特別な喜びがあるように思います。 クリスマスは、もちろん、イエス・キリストの誕生日を祝う日、です。
続きを読む -
12.202019
情報の洪水を泳ぎきれ! 〜カバーデザインが決まるまで〜
『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』の書名が決まるまでについては、前々回のブログで書きました。 今回は、デザインができあがるプロセスを簡単に振り返ります。 ブックデザインは、わたなべひろこさんにお願いしました。 森達也さんの語り口は目線が低く、じつは子ども向け。
続きを読む -
12.102019
「第9回 ソーシャルワークとの出会い」
専攻に悩んだ日々 明日、長かったような短かったような四年間を経て、大学を卒業する。この機会に、この四年間に大学で何を学んだかについて、振り返ってみようと思う。 第四回の記事にも書いたように、私が大学に進むことを決めたのは、「どんな子どもも、よい幼少期を過ごせる社会を作りたい。
続きを読む -
12.82019
人類がニュースで滅亡しないために〜タイトルが決まるまで〜
『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』が生まれたきっかけについては、前々回のブログで書いた。 次に大きな問題は、書名をどうするか。 タイトルの決まり方は、本によってさまざまだ。 いちばん困らないのは、企画発案と同時にほぼ確定のタイトルが浮かんでいるとき。
続きを読む -
12.42019
タマちゃんのおかげで消えたニュース
アゴヒゲアザラシの赤ちゃんが多摩川に現れ、メディアの話題をさらったのを覚えているだろうか。2002年のことなので、当時小1くらいで「なんとなく覚えてる」方は今23〜24歳。社会に出ている年齢だ。
続きを読む -
11.302019
新刊誕生秘話「ママ友が森達也さんを大プッシュ!」
「フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ」の発売日が近づいてきました。今回のブログは、この本が出たきっかけをご紹介します。 出張時には子どもを預かってもらい、シーズンごとに子ども服のおさがりをいただき、食の安全への不安や政治への苛立ちもお互いシェアしあえる友人がいます。
続きを読む