mitsui-publishingの記事一覧

  1. 子どもが5人並んだイラスト

    新刊誕生秘話「ママ友が森達也さんを大プッシュ!」

     「フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ」の発売日が近づいてきました。今回のブログは、この本が出たきっかけをご紹介します。 出張時には子どもを預かってもらい、シーズンごとに子ども服のおさがりをいただき、食の安全への不安や政治への苛立ちもお互いシェアしあえる友人がいます。

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  2. 新聞記者ポスター

    「おかしくない?」を抱えている人にぜひ観てほしい 森達也監督「i-新聞記者ドキュメント」

     来月、小社から新刊を発売する森達也さんの最新作『i - 新聞記者』を観た。 主人公は官邸会見で切り込む質問を投げ続ける、東京新聞の望月衣塑子記者。官房長官が回答可能な質問しかしない記者たちの中で、彼女の姿は浮きまくる。

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  3. ミツイパブリッシング鳥のロゴ

    NetGalleyに期間限定で参加中!

    本の校正紙を読んでレビューを書く、NetGalley(ネットギャリー)というサービスがあります。版元としての参加は、極小出版社にはちょっとハードルが高かったのですが、このたび流通でお世話になっているトランスビューさんのご厚意でお試し参加させていただけることに。

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  4. なつかしい未来の国からバナー_青空と一本の木

    「第8回 自分の居場所」

    私はどこの国の人? ”Where are you from?" (どこから来たの?) という質問は、シンプルなようで、いろんな気持ちを湧き起こす。 なぜなら、今住んでいるところを聞かれているのか、出身地を聞かれているのか、わからないからだ。

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  5. みんなの教育書影

    「分けない」教育が札幌にもあった 第17回北欧に学ぶ創造性教育ワークショップ 起業家〈精神〉教育体験リポート

    待ちに待った川崎一彦さんのワークショップ。今回は第17回だったはずの旭川編が、台風の影響で川崎さんの来道叶わず中止……。10月14日、札幌にてのワークショップが第17回になりました。テーマは「起業家〈精神〉教育」。

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  6. なつかしい未来の国からバナー_青空と一本の木

    「第7回 友達の作り方」

    会話のきっかけ ほぼ知り合いもいない異国の地で、親元を離れて生活するというのは、かなり一大イベントだ。 それは、どんな人にとっても同じだろうけれど、そこに「車椅子で」という要素を足すと、リスクが増えるらしい。

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  7. 『みんなの教育 スウェーデンの「人を育てる」国家戦略』が朝日新聞読書面にて紹介!

    『みんなの教育 スウェーデンの「人を育てる」国家戦略』が朝日新聞読書面(9/21)で紹介されました!本田由紀さん執筆の「ひもとく」という欄です。タイトルは「教育と政治 あきらめが生み出す現状肯定」。内容が見通せる流石な見出しですね。

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  8. 『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』書影

    【特設ページ】森達也『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ』発売中

    2019年12月10日発売「FAKE」「i - 新聞記者ドキュメント」(11/15公開)の森達也最新刊!フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ増補新版世界を信じるためのメソッド森達也映画「FAKE」で真実とは何かを問い、『ドキュメンタリーは嘘をつく』などでメディア...

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  9. ミツイパブリッシング鳥のロゴ

    第29回神保町ブックフェスティバルに参加します!

    10月26日(土)27日(日)の2日間、神田神保町の「第29回神保町ブックフェスティバル」に参加します。「2日間で推定10万人」(2018年、実行委による)の来場者が訪れる一大ブックイベント。期間中は、神保町古書店街にて「第58回神田古本まつり」も開催されます。

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  10. 「パスポートとビザ」 少女のための海外へ出ていく話

    命の次に大切なもの 海外に行く話、ですから、まずは、持っていますか?パスポート。これがないと国外に出ることはできません。いったん日本の外に出たら、命の次に大事なパスポート。あなたの身分を保証し、あなたが本国以外であちこちにいくことを可能にしてくれるものです。

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