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12.302018
第2回あさひかわプラタナス通り朗読会リポート
旭川の作家が自作を読む「プラタナス通り朗読会」、第2回も満員御礼で終了しました!
森下みかんさん。ワンダが歩いていると、木の枝にぶら下がっている老人と出会って……という新作「ワンダと老人」。これぞ“みかんワールド”。
木暮さんのトーク。「自己カルテのようなもの」と仰いながら詩作品として昇華されているのがすばらしかったです。
会場は満席。木暮さんと柴田さんの完成度高いコラボはもっとお聴きしたいくらいでした。
北海道新聞の告知記事に「作家の森下みかんさんや詩人の木暮純さんら3人が…」と紹介されていたのを引いて「“ら”の森下です」と笑いをとる辰衛先生。
朗読作品
森下みかん 作・朗読
「夢子と小鳥」
「ワンダと老人」
木暮純 詩作・朗読(伴奏 柴田望)
「悲しい夜明け」
「ラブホテル街の夜は流れる」
「宣言ひとつ」
森下辰衛 作・朗読
「雪柳〜ふじ子から天国の永野信夫への手紙」
木暮さんの朗読はYouTubeで公開中!
「悲しい夜明け」
「ラブホテル街の夜は流れる」
「宣言ひとつ」