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10.202025
新刊『魂の音楽よ、日本に届け』著者の吉田裕史さんからの動画メッセージ オデーサ歌劇場篇
新刊『魂の音楽よ、日本に届け』の著者、吉田裕史さんから新しく動画メッセージが届きました。ウクライナ国立オデーサ歌劇場からの、熱いメッセージをぜひご視聴ください。
指揮者の吉田裕史です。
イタリアでオペラ指揮者として20年以上活動しています。
音楽大学の学生時代初めてオペラを指揮したとき、私はオペラという深く果てしない魅力を持った世界に魅了されました。
20代の頃ヨーロッパに渡り、ローマ歌劇場でデビューを果たしました。
2023年ウクライナのオデッサ歌劇場で、ラ・ボエームを指揮しました。
——私は今、まさにその歌劇場にいるわけですが——
リハーサルの間、空襲アラートが鳴ると オーケストラや歌手とともに 地下にある防空壕 シェルターに避難しなければなりませんでした。
そんな中迎えた本番は満員の聴衆に迎えられ、客席には束の間の休暇を利用してオペラを見に来た兵士たちの姿もありました。
音楽には時を越え国境を越え勇気や希望を届ける力があります。
私はそんな音楽の力を信じて式台に上がり続けてきました。
そんな私の活動や思いを込めた一冊 ぜひ手に取ってお読みください。
魂の音楽よ、日本に届け / 吉田裕史









