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ゲノム編集トマトを学校や福祉施設に配布することの意味

世界的に安全性に疑問がもたれているゲノム編集作物。

日本ではまだ一般にも販売されていないゲノム編集トマトを、その販売会社が小学校や福祉施設に無償で配るという。

1月27日、このゲノム編集トマト配布に対して、反対する署名のオンライン記者会見がありました。

主催はOKシードプロジェクト。ゲノム編集された種苗・食品が表示されずに流通することにより、農家や消費者の知る権利、選ぶ権利が奪われることに危機感を抱いた農家、市⺠、生協、有機農業関係者などが共同で立ち上げた市⺠によるプロジェクトです。

署名は9000筆以上集まっており、現在も継続中。
https://okseed.jp/act/

記者会見には、200名以上が参加。
関心の高さがうかがえました。

安全性の確認されていない食べものを、子どもや障がいをもつ人やお年寄りに無償で提供するという。

その心は、いったいどういうことなのだろう。

ちなみに、このゲノム編集トマトはGABA高蓄積トマトで、GABAは血圧高めの方の血圧を下げる効果があるのだそう。
記者会見では、一般的に子どもは高血圧ではありません、という発言もあり、たしかに、配布の意図がますます不可解に思われました。

ゲノム編集作物が、なぜ世界でこんなに疑いをもたれているのか。
詳しく知りたい方は、翻訳版ができたてのガイドブック『ゲノム編集の神話と現実』をぜひご一読ください。
https://okseed.jp/news/entry-101.html

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