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【6/27 安積遊歩さん出演イベント】土屋訪問介護事業所オンライン学習会 #1 コロナクライシスの生存戦略

安積遊歩さん出演イベントのご案内です。
※本イベントは配信でのみご参加いただけるイベントです。詳細につきましては土屋訪問介護事業所さんのイベントページをご確認ください

 

土屋訪問介護事業所オンライン学習会

#1 コロナクライシスの生存戦略
~うちなる優生思想を超えて~

 今、新型コロナウイルス感染症が世界を揺るがしている。コロナ以前とコロナ以降では、世界は大きく変わるだろう。私たちはこの先、どのように生きていくのか、そしてどのように生きるべきなのか。コロナに潜む「優生思想」に着目し、三人の識者が世界の現状に鋭く切り込む。

日時:2020年6月27日(土)10時~12時
場所:Stay at Home オンラインで開催いたします。
参加費:無料
主催:土屋訪問介護事業所/ユースタイルラボラトリー株式会社
【参加方法】
お申込の詳細は下記のリンク先からご確認ください(土屋訪問介護事業所さんのイベントページ)

https://tsuchiya-houmon.com/on-event01/?fbclid=IwAR1sx-hU4gFaHH1ZdmVaMvqzGIfEqf-SkBgMC25bJXQNz8AiqPSUBKeJhMI

 

【プログラム】

1 開会
2 「コロナウィルス蔓延は自然災害か~政治的トリアージを疑う~」古本聡
3 「今こそ、女性に力を~戦争のない平和な社会を目指して~」安積遊歩
4 「競争原理でなく、共生原理を~優生思想と依存症~」高浜敏之
5 パネルディスカッション
6 質疑応答

①「コロナウィルス蔓延は自然災害か~政治的トリアージを疑う~」古本聡
②「今こそ、女性に力を~戦争のない平和な社会を目指して~」安積遊歩
③「競争原理でなく、共生原理を~優生思想と依存症~」高浜敏之

 

【登壇者プロフィール】

古本聡(こもとさとし)
昭和32年生まれ、脳性麻痺1種1級、6歳からの5年間余、旧ソ連の障がい児収容施設での生活を経験した最初で最後の日本人。早稲田大学商学部卒、大学院生だった25歳より英語とロシア語翻訳会社を経営。16年4月よりユースタイルカレッジにて障がい当事者として実習/講話を担当。

安積遊歩(あさかゆうほ)
1956年、福島県福島市生まれ。生まれつき骨が弱いという特徴をもつ。22歳で親元から自立。アメリカのバークレー自立生活センターで研修後、ピアカウンセリングを日本に紹介。障害者の自立生活運動をはじめ、様々な分野で当事者として発信を行なっている。
2019年7月、NHKハートネットTVに娘である安積宇宙とともに出演。

高浜敏之(たかはまとしゆき)
岡山県在住。2児の父として週末はイクメン修行。 趣味はボクシング、文学等。慶応義塾大学文学部卒。20代はボクサーを志したり、中上健二や三島由紀夫に憧れ文学者を志すが挫折。様々な職を経て、30歳で重度訪問介護への従事と同時に全国公的介護保障要求者組合の事務局を担う事に。 30代は社会的マイノリティーの権利回復にコミット。認知症対応型グループホームでの介護職を経て2012年5月に弊社立ち上げに参加。デイサービス土屋の管理者、生活相談員、土屋訪問介護事業所やユースタイルカレッジを立ち上げ。現在は土屋訪問介護事業所ゼネラルマネジャー・ユースタイルラボラトリー最高執行責任者・全国障害者在宅生活支援事業者連絡会の発起人。

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