家で生まれて家で死ぬ

ゆたかな生と死は取り戻せるのか? 日本を代表する在宅医療の専門医と開業助産師、がん患者家族らが語り尽くす、少子高齢化社会への処方箋

目次

  1. 家で生まれる、ということ 矢島床子
  2. 家で死ぬ、ということ 新田國夫
  3. 地域で育つ、ということ 佐藤有里
  4. 家で看取る、ということ 三砂ちづる
  5. ディスカッション

著者プロフィール

矢島 床子ヤジマ ユカコ

1945年岐阜県生まれ。矢島助産院院長。著書に『助産婦(仕事-発見シリーズ)』(実業之日本社)、共著に『新版フィーリング・バース 心と体で感じるお産』(自然食通信社)。

新田 國夫ニッタ クニオ

1944年岐阜県生まれ。新田クリニック院長。医学博士・日本外科学会外科専門医。著書に『安心して自宅で死ぬための5つの準備』(主婦の友社)。

佐藤 有里サトウ ユリ

1974年千葉県生まれ。NPO法人くにたち農園の会 監事。NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟理事。森のようちえん谷保のそらっこ代表。

三砂 ちづるミサゴ チヅル

1958年山口県生まれ。兵庫県西宮育ち。津田塾大学国際関係学科教授、作家。著書に『女が女になること』(藤原書店)、『死にゆく人のかたわらで』(幻冬舎)他多数。

書籍情報

判型: 四六判並製
頁数: 144ページ
発売日: 2017年11月20日
定価: 1200円+税
ISBN: 978-4-907364-07-6

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