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  1. 森達也『九月はもっとも残酷な月』本日発売

    101年まえのできごとだけど今また、起こらないとは限らない——映画「福田村事件」を観た方にもおすすめ。森達也最新刊『九月はもっとも残酷な月』本日発売です。

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  2. 8/26発売『九月はもっとも残酷な月 / 森達也』著者からの直筆メッセージ

    関東大震災から101年目の9月をまえに。映画「福田村事件」監督の森達也さんによる新刊『九月はもっとも残酷な月』が出ます!森さんから直筆でメッセージをお寄せいただきました。『九月はもっとも残酷な月』は「福田村事件」公開前後の日々を中心にした時評エッセー。

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  3. 8/26発売『九月はもっとも残酷な月 / 森達也』カバー紹介

    8.26発売、森達也さんの最新刊『九月はもっとも残酷な月』カバーと帯をご紹介します! 本書は、映画「福田村事件」公開前後の監督日誌(メルマガ)を中心に編まれた時評エッセー。「福田村事件」は2023年9月1日、関東大震災から100年後に公開され、注目を集めました。

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  4. 安積遊歩さんからメッセージが届きました

    障害をもつ人たちへ、強制的に不妊手術を施すことが合法とされた時代がありました。被害を受けた人びとが、国に対して裁判を起こしています。その最高裁判決をまえに、安積遊歩さんからメッセージを寄せていただきました。

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  5. 森達也『ぼくらの時代の罪と罰』がTRC学校図書館のためのブックカタログに掲載されました

    図書館流通センターの『TRC学校図書館のためのブックカタログ』に、ミツイパブリッシング刊の『ぼくらの時代の罪と罰』(森達也)を掲載しています!前年に引き続きの掲載です。誰もが目を背けたくなる「死刑制度」をテーマにした本ですが、刑法の基本的な考え方を森さんと一緒に考える内容です。

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  6. 春は、小熊秀雄賞の季節です。

    春は、小熊秀雄賞の季節です。言論弾圧の時代、自由や理想を歌い上げ詩壇に新風を送ったとされる彼の作品は、今なお新たなファンを生んでいます。その小熊の名を冠した現代詩の賞が、小熊秀雄賞。毎年4月に最終選考会が開かれ、新たな受賞作が生まれます。

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  7. ひとが詩人になるとき

    『ひとが詩人になるとき』がKindleセールに登場!【50%OFF】

    Amazon Kindleストア「2024年5月の月替わりセール」に、平川克美さんの最新刊『ひとが詩人になるとき』が選ばれました!Kindle版(電子書籍)が通常2090円のところ、対象日付限定で1045円に。

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  8. 大学の防災学習資料に『わかな十五歳』が紹介されました

    学芸大の防災学習資料に『わかな十五歳』が紹介されました。掲載誌は、東京学芸大学 特別支援教育・教育臨床サポートセンター編『教育実践アーカイブズ 第11号 3・11受入校の教育実践記録目録 防災学習室資料 第3集』。

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  9. 『雨の合間 Lull in the Rain / 津川エリコ』が本日発売されました。

    アイルランド在住のバイリンガル詩人、津川エリコさんの詩集『雨の合間 Lull in the Rain』が本日発売になりました。この詩集は、クラウドファンディングにより多くの方のご支援のおかげで、出版することができました。日英2言語で、どちらも津川さん自身が手がけたこの詩集。

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  10. ひとが詩人になるとき

    【4月10日(水)】 友部正人×平川克美『ひとが詩人になるとき』出版記念対談 @隣町珈琲

    文筆家 平川克美の新刊『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)の発刊を記念して、ミュージシャンとしてだけではなく、詩人としても高く評価される友部正人さんと平川克美さんが特別対談を行います。隣町珈琲店主・平川克美の新刊『ひとが詩人になるとき』(ミツイパブリッシング)。

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