日本の森のようちえん 自然の中で感性が育つ

自然の中で、子どもを信じて待つ。そんな幼児教育・保育のスタイル「森のようちえん」が注目を集めています。北欧発祥とされ、自然豊かな日本でも広がり、今では全国で約300カ所が開園しています。
自然環境で過ごすと子どものどんな力が伸びるのか。信じて待つことが、なぜ必要なのか。野外保育40年の編著者による森のようちえん論と、第1次森のようちえんブームをつくった17園の創設者たちがその魅力を語る2部構成。オールカラーで写真も多数収録。人生の土台を作る、新しい幼児教育のエッセンスがわかる本。汐見稔幸氏推薦!

著者プロフィール

内田 幸一  (ウチダ コウイチ)  (著/文 | 編集

1953年東京生まれ。東京写真専門学校報道写真科卒業、和光大学人文学部人間関係学科卒業。1983年、長野県飯綱高原に子どもの森幼児教室を開園。森のようちえん全国ネットワーク連盟初代理事長。野あそび保育みっけ園長(長野県飯田市)、野あそび保育ささはら園長(長野県茅野市)、こどもの森幼稚園顧問(長野県長野市)、長野県野外保育連盟理事長。著書に『森のようちえん的子育てのすすめ 年齢別アドバイスとQ&A』(2015年、解放出版社)。

書籍情報

判型:A5判
ページ数:160ページ
定価:¥2,200 + 税
ISBN:978-4-907364-32-8
発売日:2023年10月30日予定

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