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4.232019
【プレゼント企画】三砂ちづる『少女のための性の話』著者サイン入りを抽選で1名様に、そして贈ってもらった本についてご紹介 #4月23日はサン・ジョルディの日
4月23日はサン・ジョルディの日。
スペインのカタルーニャ地方では、聖人サン・ジョルディが殉教したこの日にちなんで、男性が女性へバラを、女性が男性へ本を贈る慣習が広がったそうです。
そして世界本の日(世界図書・著作権デー)、日本では子ども読書の日。
また今日4月23日から5月12日までは、こどもの読書週間も始まります。
というわけでこの度は、4/23 #サン・ジョルディの日にちなみまして、【プレゼントに最適の本①】の『少女のための性の話』を、しかも著者・三砂ちづるさんのサイン入りで! プレゼントいたします!!
応募方法はこちらをご覧ください。
#サン・ジョルディの日にちなみまして、三砂ちづる『少女のための性の話』https://t.co/6gJXAnO9bi サイン本をプレゼントいたします!! 本投稿に「いいね!」くださった方から抽選で1名様に。応募期間は本日4/23〜5/12まで。当選された方にはDMさしあげますので、受信設定をご確認ください。 pic.twitter.com/PzFwzDj9gj
— ミツイパブリッシング (@mitsui_publish) 2019年4月23日
ふるってご参加いただければ幸いです。
今日では、家族や友人同士で本を贈り合う日、とされているようですが、かつては女性がもらえるのは本ではなくて花なのか・・と思いきや、女性が男性へ本を贈る。ということは、選書するのは女性だった、ということになりますね。
これまで誰かに贈った本は当然ながら手元に残っていないため、自分がいただいた本をご紹介してみようと思って書棚を眺めたら・・・いただいた本って、あんまりない。
仕事柄、献本をいただくことはありますが、それは話が違ってくるかなと今回は外させていただきますと、こんなラインナップに。
西洋美術好きな大学時代の友人からのプレゼント。確か絶版で、古本で探してまで贈ってくれたその気持ちに感激しました(いまウェブで見たら高値でびっくり・・Cちゃん、本当にありがとう)。ダライ・ラマ法王十四世が序文を書いているのもビッグ。
妊娠中、助産院に通っていた私。お産の日に、助産師さんのサポートに入ってくれることになった保健師さんからいただいた本。自分じゃぜったい買わない本だったけど、すごく心に届く本でした。
日常とファンタジーが絶妙に交叉する、不思議な余韻を残す絵本でした。隠れた名作と言ってもいいかも。
子どもの小学校の入学祝いに、友人からいただいた本。その友人もママ友にもらったそうで、プレゼント本の鉄板のよう。さすがに子どもも大好きで、毎晩リクエストされた時期がありました。
見事、子育て・絵本ジャンルに絞られました。(しかも、最後の2冊は自分に、というより子どもへのプレゼントですよね考えてみれば・・)
ともあれ絵本と子育て本は、プレゼントに適したジャンルと言ってよさそうです。
さて、小社の本にもプレゼントに最適なタイトルがたくさんあります。
【プレゼントに最適の本①】三砂ちづる『少女のための性の話』。小学校卒業や中高入学のお祝いに。女の子のいるお母さんにもいいし、子どもとかかわるお仕事している方へもいいかも。https://t.co/6gJXAnwxMI #サン・ジョルディの日
— ミツイパブリッシング (@mitsui_publish) 2019年4月19日
【プレゼントに最適の本③】安積遊歩『自分がきらいなあなたへ』。悩んでいたり、落ち込んだりしている大切なお友だちに。 https://t.co/ttkVxzDfs5 … … #サン・ジョルディの日 pic.twitter.com/VYci8muQ1J
— ミツイパブリッシング (@mitsui_publish) 2019年4月23日
【プレゼントに最適の本⑤】三井ヤスシ『みーつけた!』。旭山動物園のまち、旭川を舞台にした赤ちゃん絵本です。全国(世界?)の赤ちゃんにおすすめですが、特に北海道旭川市にお住まい、またはゆかりの方におすすめです。 https://t.co/QbjRhK4iE7 … … #サン・ジョルディの日 pic.twitter.com/Yuwao9cUjz
— ミツイパブリッシング (@mitsui_publish) 2019年4月23日
来年は、自分が贈った本、でブログを書いてみようかなと思います。