三砂ちづる

  1. 少女のための海外の話書影

    三砂ちづる著『少女のための海外の話』の2刷が決定

    新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

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  2. 少女のための海外の話書影

    『少女のための海外の話』が「読売KoDoMo新聞」で紹介されました

    三砂ちづる著『少女のための海外の話』が11/30付の「読売KoDoMo新聞」で紹介されました。「本屋さんイチオシ」のコーナーで、老舗児童書店として全国に名をはせる、こども冨貴堂の川守田綾子さんによる選書です。

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  3. ケアリングストーリー書影

    【5/20(土)】 出版記念トークイベント「三砂ちづるの世界へようこそ」@国分寺カフェスロー

    5月20日(土)に東京都国分寺市にあるカフェスローで開催される、出版記念トークイベント『三砂ちづるの世界へようこそ』にケアリング・ストーリーの著者 三砂ちづるさんが出演されます。イベント概要疫学者で津田塾大学教授の三砂ちづるさんが、このたび二冊の著書を出版されました。

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  4. ケアリングストーリー書影

    【1月27日(金)開催】隣町珈琲ブックレビュー対談「平川克美 著者と語る」、お題は『ケアリング・ストーリー』

    1月27日(金)に東京で開催される、隣町珈琲ブックレビュー対談「平川克美 著者と語る」のゲストに、三砂ちづるさんが登場します。お題は、先月発売の『ケアリング・ストーリー』。

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  5. ケアリングストーリー書影

    『ケアリング・ストーリー』と介護や看取り

    今年は高齢の家族が入院し、介護の生活を一瞬、覚悟しました。幸い、予後がよく、家族はもとどおりの生活を送ることができています。『家で生まれて家で死ぬ』を刊行した際、在宅診療の第一人者である新田國夫先生の本も読み、熊本と札幌で、地域の医療者を迎えてシンポジウムも開催しました。

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  6. ケアリングストーリー書影

    【1月27日(金)】三砂ちづる『ケアリング・ストーリー』刊行記念 隣町珈琲ブックレビュー対談 平川克美「著者と語る」第21弾開催

    『ケアリング・ストーリー』の刊行記念イベントとして、著者の三砂ちづるが【隣町珈琲ブックレビュー対談】平川克美「著者と語る」第21弾に出演します。

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  7. ケアリングストーリー書影

    【新刊情報】三砂ちづる『ケアリング・ストーリー 』本日12月12日に発売!

    だれかを気にかけたり、大切に思うことはありますか?ミツイパブリッシングのウェブサイト連載を単行本化した、三砂ちづるさんの最新刊『ケアリング・ストーリー』が本日12月12日に発売です。

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  8. 「第24回(最終回) 言わないこと」ケアリング・ストーリー

     ある新聞の投書が話題になっていた。もう人生の晩秋を迎えようとしている年齢のご夫婦らしい。妻の方からの投書である。夫の学生時代の彼女だった女性が、末期がんになった。

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  9. 「第23回 もうひとりのわたし」ケアリング・ストーリー

     10年住んだブラジルでは、小さな子どもや、愛しい人、親しい人に対して呼びかけるとき、”~nho”(ニョ)という、英語で言えば、diminutive、というか、「小さい」という意味の語尾をつける。パウロという男の子は、パウリーニョと呼ばれるし、ジョゼは、ゼジーニョと呼ばれる。

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  10. 「第22回 結婚」ケアリング・ストーリー

     結婚というのは誰にでもできるものだった。誰にでもできるものだった、というか、誰にでもできるように、人間はシステムを作ってきた、ということだったと思う。

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