わかな十五歳

  1. 『わかな十五歳』のわかなさんが、ミツイパブリッシングのある北海道旭川市でお話会を開催します。

    わかなさんお話会わかな十五歳〜中学生の瞳に映った3・11 あの日は、卒業式だった。2011年3月11日の福島原発の大事故は人々の記憶から忘れ去られようとしている。

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  2. わかなの明日も生きてみっぺバナー

    わかなの「明日も生きてみっぺ」Radiotalk配信スタート!

    あー、しんどい。世界規模のパンデミックで、「つらい」の一言をだれにも言えずにいる人が増えたのではないでしょうか。3.11で、大人社会のウソ偽りを目の当たりにし、暗黒の思春期時代を過ごしたというわかなさん。あの日から10年が経ちました。

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  3. わかな十五歳書影

    『わかな十五歳』が北海道新聞(5月16日朝刊)で紹介されました

    寺尾紗穂さんの書評コラム「愛(かな)し、読書」で『わかな十五歳』をご紹介いただきました!!見出しは「3・11 少女は絶望を強さに」。「圧倒される一冊」と評していただきました。まっすぐなわかなさんの言葉を、同じくまっすぐ受け取ってくださった寺尾さんに、ただただ感謝です。

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  4. 桜と青空と太陽

    35年目のチェルノブイリデーによせて わかな

     今から35年前の4月26日、チェルノブイリという町にあった原発で、原子炉が爆発するという重大事故が起きました。 「北半球全体を覆った放射能による死者数は約100万にのぼり、その環境被害は現在も進行中」*と言われています。

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  5. 洋封筒

    『わかな十五歳』の著者わかなさんのFacebook公式アカウント紹介

    『わかな十五歳』著者のFacebookページが好評です。この勢いだと版元のページいいね!数をすぐに超えそうな予感〜♪いちばん読まれているのは発売日(3月11日)に投稿した、内なる15歳の「私」から、現在の「私」へ宛てて書かれたこの手紙。25歳の私へ10年すぎたね。

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  6. 夕焼けに浮かぶ月と一本の木

    『わかな十五歳』が北海道新聞で紹介されました

    グレタ・トゥーンベリさんが学校ストライキを始めて、大人たちもそれを応援しているというニュースを見たとき、スウェーデンだから起きたこと、と思ったものです(北欧には「自分で考え、判断し、行動する」という教育思想がある)。グレタさんは「自分たち若者の未来が盗まれた」と言っています。

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  7. 『わかな十五歳 』試し読みページを公開

    『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』の試し読みページを公開しました。https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784907364229この機会に、ぜひご一読ください。

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  8. 『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』刊行によせて〜著者からのメッセージ

    ■わかなさんからのメッセージ春がやってくると私は「福島」を思い出します。祖母が昔から言っていたのは、「福島は桃源郷だ」という言葉です。

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  9. 空を飛ぶ一羽のカモメ

    『わかな十五歳』出版秘話

    10年前、福島の中学3年生だったわかなさんが、あの日をふりかえって書きおろした『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』(3/11発売)。この本が生まれたきっかけは、北海道の二つの小さな町村が、核のごみを埋める場所の調査に応募する、と名乗りを上げたことでした。

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  10. わかな十五歳 お取り扱い店舗(3月11日発売予定)

    3月11日の発売日が近づいてきた『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』を入荷予定の書店様一覧になります。

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