わかな十五歳

  1. 『わかな十五歳』読書会に参加しました。

    昨年、オンライン開催された『わかな十五歳』読書会に参加しました。主催は、「避難の権利」を求める全国避難者の会。東京電力福島第一原発事故で避難した人、避難して帰還した人の当事者団体です。『父の約束 本当のフクシマの話をしよう』の著者、中手聖一さんが共同代表のお一人です。

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  2. 【3月9日】森松明希子×わかな「大人の決断、子どもの決断 15歳で命の選択を迫られたら、あなたはどうする?」 @オンライン配信

    3月9日19時から、本屋B&Bさんのオンライン配信にて、『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』重版記念イベントが開催されます。

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  3. 「北の野火」に『わかな十五歳』編集者が寄稿しました

    前回ブログで、わかなさんの「自作を語る」をご紹介しました(前回のブログはこちら)今回は、「北海道子どもの本連絡会」の会誌『北の野火』に、編集者が「自作を語る」として寄稿した原稿を紹介します。

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  4. 「子どもの本のひろば」に『わかな十五歳』著者わかなさんが寄稿されました

    「北海道子どもの本連絡会」が発行する会報「子どもの本のひろば」に、『わかな十五歳』のわかなさんが「自作を語る」を寄稿しました。

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  5. 被災者友の会・高槻のオンライン講座に登壇したわかなさんのアンサー

    今年は『わかな十五歳』のわかなさんが、被災者友の会・高槻のオンライン講座に二度にわたって登場しました。そこで寄せられた質問に、一つ一つわかなさんが回答されています。

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  6. 「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2022 原画展@うらんたん文庫」にて

    巡回中の「12人の絵本作家が描くおうえんカレンダ−2022」原画展@うらんたん文庫(福岡県)で『わかな十五歳』も並べていただいてます!このカレンダーは、3.11の福島原発事故による影響から子どもたちを守ろうという趣旨に賛同された絵本作家さんたちがもう10年(その間1年休業)、続けているプロジ...

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  7. 講演会のスライド

    『わかな十五歳』出版後、初の講演会

    わかなさん講演会が7月10日、ミツイパブリッシングのある北海道旭川市内で行われました。昨夏、北海道の寿都町(すっつちょう)と神恵内村(かもえないむら)が、核ごみの最終処分場に手をあげたことをきっかけに、『わかな十五歳』の元になったテキストを書いたこと。地震があった当日のこと。

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  8. 砂浜に並べた色とりどりの貝殻

    『わかな十五歳』の著者わかなさんが、被災者友の会・高槻主催のオンライン企画に参加されます。

    『わかな十五歳』の著者わかなさんが、被災者友の会・高槻主催のオンライン企画に参加されます。

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  9. 『こどけん通信』に『わかな十五歳』書評掲載

    「私たちは2011年の子どもたちから何を受け取るのか」『わかな十五歳』の書評が『こどけん通信』(2021年6月号)に掲載されました。冒頭の一文は、その見出しです。「自らの頭で考え、言葉にするということは、尊くて、苦しい。

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  10. わかな十五歳書影

    『わかな十五歳』の装画制作裏話

    『わかな十五歳』のカバー装画を描いた、イラストレーターの三井ヤスシによる寄稿です。「この原稿で本を作りたいんだけど」と、手渡された数枚の書類。原発事故後に福島県から北海道に移住してきた女性の手記で、私が知らない311当日の福島県の様子が書かれていました。

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