アーカイブ:2021年 3月

  1. 「第5回 スタイルを作る」ケアリング・ストーリー

     モノは必要ない、身の回りの物は少なければ少ないほどいい、片づいた部屋にいればいるほどいい。断捨離とか、片づけとか、ずいぶん、流行していた。いや、2021年の春をむかえる今、新型コロナパンデミックの最中にあって、いっそう、流行していると思う。

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  2. なつかしい未来の国からバナー_青空と一本の木

    「第24回 ワイタンギデーに思ったこと」

     マオリの祝典 ワイタンギデーの式典は、朝五時から始まっていた。私たちは少し遅れてしまったけれど、到着すると、朝日が登る前の暗闇の中に、厚着した人たちが賓客たちのスピーチの様子が拡大されているスクリーン前に集まっていた。

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  3. プライドパレードの表紙イラスト

    【イベント情報】ソフィア・ヤンベリさん出演イベントのお知らせ 4月4日19時 @オンライン配信

    『ぼくが小さなプライド・パレード 北欧スウェーデンのLGBT+』の著者ソフィア・ヤンベリさんが、アムネスティ・インターナショナル日本主催のオンラインイベントに出演されます。YouTubeライブでの無料配信となるので、お気軽にぜひご覧ください。

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  4. 『わかな十五歳 』試し読みページを公開

    『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』の試し読みページを公開しました。https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784907364229この機会に、ぜひご一読ください。

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  5. 『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』刊行によせて〜著者からのメッセージ

    ■わかなさんからのメッセージ春がやってくると私は「福島」を思い出します。祖母が昔から言っていたのは、「福島は桃源郷だ」という言葉です。

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  6. 空を飛ぶ一羽のカモメ

    『わかな十五歳』出版秘話

    10年前、福島の中学3年生だったわかなさんが、あの日をふりかえって書きおろした『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』(3/11発売)。この本が生まれたきっかけは、北海道の二つの小さな町村が、核のごみを埋める場所の調査に応募する、と名乗りを上げたことでした。

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  7. わかな十五歳 お取り扱い店舗(3月11日発売予定)

    3月11日の発売日が近づいてきた『わかな十五歳 中学生の瞳に映った3・11』を入荷予定の書店様一覧になります。

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